釣行記   釣り堀編  2005

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        10/2傳八屋  12/17傳八屋

日付 場所等 釣果 コメント
05/4/3













三重県南勢町迫間浦
釣り堀
傳八屋

(-_-;)
タイ47cm、43cm各1
シオ38cm×2
同行者 河内のオッサン
1年と4ヶ月ぶりの釣り堀。河内のオッサンとも本当に久しぶりなので、楽しく歓談しながら一路迫間浦へ。
雨天の予報が外れて、曇りのち晴れ。朝のうちは寒かったが、日中は汗ばむほどだった。
長い釣り休眠期間中に、情報収集とイメージトレーニングはバッチリだと意気込んで出掛けたが…場所が悪かったのか、アタリが少なく、その少ないアタリにバラシ連発。1回目の放流まで釣果なしだった。
放流後に、やっとシオ(カンパチの幼魚)が釣れるも、その後ハリ折れ、道糸に結んだフックが開いてハリスごともっていかれるなど、以前には思いもしなかったトラブル続発で、結局4匹のみ。
久しぶりの釣りで、釣果は寂しかったが、釣りに行けただけでも良かったと感謝。

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05/7/17
















三重県南勢町迫間浦
釣り堀
傳八屋

(^o^)
タイ35cm〜40cm×8
シオ40cm×1、イサキ35cm×1
ヒラマサ80cm×1
同行者 河内のオッサン
4月以降6月まで、仕事が忙しく、久しぶりの釣り堀だった。
曇天に、薄日の差す日だったが、蒸し暑く、釣った魚がすぐ弱るほど水温も高そうだった。
傳八屋に予約したのに、満員のせいかイカダは春丸、スカリも旧式でとても扱いにくかったが、釣果がそこそこだったので良しとしよう。

朝一アタリは頻繁にあり、タイ、シオ、イサキをゲット。しかし、その後アタリが遠のき、放流後はますますイカダ全体が静かに。その間にも着々と釣果を延ばす河内のオッサンから、「ド真ん中、9m〜9.5m」というアドバイスがあり、その通りやってみるとアタリが復活、すこしずつ魚が増えていった。
ヒラマサは、なんと他人がバラシたハリスに付いたサルカンに私のハリが引っ掛かって釣れた(ラッキーこの上ない!!)
終盤、見釣りで誘いをかけた青物に、運良くイワシを食わせたが、全く底が切れないままにラインブレイク。

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05/8/5





















三重県南勢町迫間浦
釣り堀
マリンパークくまの灘

(-_-;)
シマアジ31cm×1
タイ35cm×1
アジ20cm前後×7
同行者 よっちゃん
平日休みが取れて、大学生のよっちゃんと釣り堀に行くことにした。事情があって、夏休み中の息子「おかず」も行くことになり、手軽に安上がりに楽しもうと、以前に行ったことのある「マリンパーク熊野灘」へ行くことにした。
しかし、それが大きな間違いだった
暑い夏の平日という悪条件もあるのだろうが、客は我々含めて十数名。放流は1、2、7号のみで他はなしと説明された。
多少の期待を込めて2号に陣取るも、放流は1人あたり2〜3匹ほどか?と思われる少なさ。

7時〜15時までが釣り時間だが、12時を過ぎた頃に暑さとアタリのなさに我慢ができず、帰り支度をして帰ってきてしまった。

以前に行った時も釣果は芳しくなかったが、それでも次回に対する期待感があった。しかし今回はそれもなくなってしまった。
大人5,000円だが、10,000円の釣り堀の半分どころか1/3以下の楽しみだった。「安物買いの銭失い」とはまさにこのことか。

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05/8/28



























三重県南勢町迫間浦
釣り堀
傳八屋
タイ35〜41cm×5
ワラサ68cm×1

↑私の釣果

↑河内のオッサンの釣果
同行者 河内のおっさん
暑い時期だが、ほんの少しだけ秋の気配が感じられる日だった。
満員のデンパチデーで、豊田のよしじいさんともお会いした。

イカダは5号で、8人だった。
朝一、イワシで青物が来たが、7号ハリスだからと少々強引にやり取りしたらバラしてしまった。よく見ると、自分のエサを食っていたわけではなくて、誰かがバラシたハリスに自分のハリが絡んでいたのだった。自分のハリスは7号だったが、誰かのハリスはちょっと細かった…
このバラシで、まさに幸運の女神から見放されてしまった。

その後のアタリは遠く、放流までスカリは空っぽ。
一回目の放流後やっとタイを釣るが、2枚止まり。いろいろ試すが反応無し。
二回目の放流で、生きアジに待望のアタリ。ゆっくり沈み込むウキを十分に待ってからやり取りし、ワラサをゲット。生きアジで青物釣ったのは何年ぶりか?というくらい久々。
その後、少ないアタリを拾って、タイ3枚追加で時間となってしまった。
デンパチデーにそれほど期待をかけていたわけではないが、通常時の釣果よりも少ないくらいで、またまた釣り堀での釣りという迷路に迷い込んだ気がする。

河内のおっさんはカンパチ、ワラサ、シマアジ、タイ、クロソイで合計18匹で、爆釣だった。

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05/
10/2





























三重県南勢町迫間浦
釣り堀
傳八屋
タイ35〜42cm×9
大ダイ60cm×1
イサキ32cm×2
アッパ貝2
ワタリガニ1

↑私の釣果(赤ばかり)

↑河内のおっさんの釣果
(私と同様赤ばかり)
同行者 河内のおっさん
少し秋めいてきたこともあり、そろそろ釣り堀もベストシーズンということで、出かけた。
皆考えることは同じみたいで、今日も傳八屋は満員だった。貸し切りの客を先に渡して、我々は8号大イカダに16人。
いかに、大イカダとは言え、小イカダ二つ分の人数は多すぎる気がする。

昨日もほぼ満員だったようで、魚がスレているせいか、朝一のラッシュはなかったが、じっくりと沈み込むアタリを合わせると60cmの大ダイだった。今日は調子いいかも?と思いつつ続けると、アタリが結構ある。しかも、夏場にはなかったコーナーでのアタリが。
しかし、食いが浅く、合わせ損ねやバラシやらで、1回目の放流までイサキを追加したのみだった。
放流後も、目の前のコーナーでのアタリがぽつぽつあり、タイばかりだが、数が増えていった。
2回目の放流時は、アッパ貝を捕るのに必死で、なんとかカニとアッパ貝の2袋ゲット。

アジを持って行かなかったので、冷イワシやイカ、シラサで中央の底を狙うが、青物からの反応はなかった。同じイカダでは活アジで数本青物が上がっていた。

青物釣る人を横目で見ながら、小物釣りに徹し、タイを少しずつ追加して終了した。

アタリがまずまずあり、楽しい1日だった。贅沢かもしれないが、あと青物1本かシマアジ1枚でも釣れたら最高だったのに…

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05/12/17


























三重県南勢町迫間浦
釣り堀
傳八屋
(-_-;)
タイ40cm前後×5
(写真なし)
同行者 河内のおっさん
前回から二ヶ月以上。久しぶりの釣行となった。
今年は例年になく寒く、天気予報は芳しく無かったが、帰路の途中雪が舞った程度で、寒さもそこそこでいい日だった。

しかし、釣果の方は厳しかった。
今日は7号大イカダに14人だった。
朝一のアタリがなく、イカダ全体も静かなまま。本当に誰も釣らない状態がしばらく続いた。
その内、少しアタリが出始めるが、エサを引っ張っているだけで食い込まず、何度も素バリを引いた後、やっと皮一枚でタイを釣り上げた。
でも、放流までこれ一枚のみ。
1回目の放流後、ポツポツ出るアタリを待って待って、十分に食わせて、それでも口の皮一枚で釣れたタイ三枚を追加。
2回目の放流後、イワシで青物を狙うも、タイが食いつき、更に一枚追加。
しかし、ここでストップ。イカダ全体も静かなまま。誰も釣らない。
青物は水面下2〜3mを泳いでいるので、いろいろと誘うが、追ってきても食いつかない。
完全お手上げ状態だった。

同じイカダで、上がった青物はたった3本。二桁釣ったのは1人。ほとんどの人は2〜3匹の釣果だった。

河内のおっさんの釣果は、カンパチ、シマアジ、タイ、イサキ、グレ等合計8匹+網物の貝だった。
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 2005年の集計

タ イ イサキ マアジ シマアジ シオ(小カンパチ) ワラサ ヒラマサ 合計
31 47


    
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